【2023年1月】コロナ禍での海外旅行！タイ・バンコク1泊弾丸旅レポート

新型コロナウイルスが猛威を振るい早3年。
2023年1月7日。以前よりも入国の制限が緩和されたバンコクへ、弾丸旅行に行ってきました！出国・入国の手続きについて実体験とともにご紹介いたします。

※2023年1月7日現在の情報です。渡航・入国制限についての情報は随時変わっていますので、最新情報は外務省HPや大使館HPなどでご確認ください。

コロナ禍での海外旅行！タイ・バンコクに行ってみた

バンコク1泊弾丸旅の日程

コロナ禍での海外旅行。LCCを利用しても直行便だと飛行機のチケットは高いのです。ということで今回は経由便を利用して成田からバンコク・ドンムアン空港へ向かいました。

1日目：成田空港から福岡空港へ（トランジット）

成田空港第３ターミナルより出ているジェットスター。
夕方の便で経由地の福岡へ向かいます。

乗り換えは翌日早朝の便のため、福岡空港国内線近くのホテルホテルに1泊。成田を夕方に出て、時刻はもう22時。おなかはペコペコ！
福岡といえばこれでしょ！と思う2品をぺろりとたいらげまし
た。

2日目：福岡空港からバンコク・ドンムアン空港へ

＜日本出国＞
福岡空港の国内線から国際線までシャトルバスで移動。約10～15分ほどかかります。
最近、空港の利用者が増えて福岡空港が混んでいるとニュースで見たため、早め早めの行動を心がけました。
※8時55分発の便に対して、始発（6時2分発）のシャトルバスで移動。チェックインカウンターのオープン前につきましたが、次第に長い列ができていきました。

＜タイ入国＞
お昼過ぎ、ドンムアン空港に到着。3年ぶりのタイに感動…！入国制限が緩和されていたため、パスポート一つ見せるだけで本当に入国できました。
※2023年1月10日より、タイ入国時規制について一部変更されています。詳しくは「在タイ日本国大使館」のHPをご確認ください。

空港からまずは都心部・アソーク駅へ。ホテルにチェックインして半袖に着替え、夜は現地にいる友達と合流してナイトマーケットで夜ご飯！

3日目：バンコクでお買い物＆スワンナプーム空港へ

　
旧友との再会を果たした翌朝は、アソーク駅周辺のローカル食堂でタイ風ラーメンと激安タピオカミルクティーを。ラーメン50バーツ（約200円）、タピオカミルクティー29バーツ（約115円）と驚きの安さです。住みたい…。夜発の便で日本へ戻るため、ホテルに戻って荷物を整理したらもうチェックアウト。さすがに早すぎました…。荷物だけホテルに預けてまたまた外出！

たまたまタイに旅行に来ていた友達とお昼に合流。意外とタイに来ている方が多いみたいです。その後サイアムでお土産を買い、夕方はまた別の友人と合流。20時ごろ解散してスワンナプーム空港へ。

＜タイ出国＞
深夜便で帰国するため、早々に空港へ。こちらも混んでいると聞いていたので、3時間以上前に空港に着くようにしました。

どこを見渡しても人、人、人…！！！早めに来ておいてよかったです。
チェックインもろもろを済ませて1時代発の便で成田空港へ。

4日目：スワンナプーム空港から福岡空港、福岡空港から成田空港へ

＜日本入国＞
約6時間のフライトを経て無事福岡空港国際線ターミナルに到着。入国の手続きは「Visit Japan Web」に登録しておいたことでスムーズに完了しました！ここから国内線にシャトルバスで移動し、ジェットスターで成田へ。トランジット1泊、バンコク１泊、機内泊1泊の弾丸旅行、あっという間に終わってしまいました。

まとめ

バンコクに向けて出発した2023年1月6日時点では、タイへの入国・日本への帰国ともに条件が緩和されていたため、スムーズに行き来することができました。皆様もタイへ行かれる際は、しっかりと情報収集をして楽しんでください！